vol.3 草やさんの食活〜土佐の酢みかん文化を楽しむ会までに〜
毎年秋に開催されている「シネマの食堂」は
高知の街が一斉に映画館になるというもので、
監督のトークや俳優ワークショップの開催、
さらには高知県内で活躍している映像作家の上映会など、
映画制作を身近に感じていただける企画として
高知に根付いてきております。
思い出がかりは、毎年「食」と「音楽」をテーマに
草やさんのシネマトグラフで上映会を開催させていただいております。
今年のテーマは土佐の酢みかん。
背景に流れる音楽を担当してくれた吉岡利泰さんと、
四万十市ご出身の「深夜食堂」の作者
安倍夜郎さんのご紹介で実現した、テーマ曲を歌っておられる
鈴木常吉さんのライブをお楽しみいただきます。
酢みかんといえば、「直七の里株式会社」さんより、
「直七カクテル発売一周年記念の会」に誘っていただきました。
安芸郡田野町
有限会社 濵川商店
http://www.bijofu.jp/
さんとタイアップして作られた直七のカクテルは
まろやかな直七の果汁と、高知の銘酒・美丈夫がひとつになった
フルーティなカクテル。
発売から「美味しい!」と評判になり、好評の内での1周年
おめでとうございます!!!
喜多社長のご挨拶
HPご挨拶文より(ご挨拶は最後に動画アップしていますので、そちらからどうぞ)
その昔、魚商人・直七が魚とともに薦めて歩いたことにその名が由来する柑橘「直七」は、高知県の南西に位置する宿毛市で、温暖な気候と豊かな自然のもと育まれました。
その上品でまろやかな香りと風味はあらゆる料理にマッチし、飲料やスイーツにも優れた特性を誇ります。
私達はこの素晴らしい柑橘「直七」の美味しさと可能性を、果汁の販売のみならず、いろいろな製品作りを通して、全国から世界へと伝えて参ります。
皆様のお引き立てとご愛顧をどうぞよろしくお願い申し上げます。
直七の里株式会社 代表取締役社長 喜多 和生
新品種芋焼酎「四万十 翠王」もまもなく発売とのことで
元宿毛市長の中西清二さんも、紹介に力が入っておりました!
乾杯のご挨拶は、中西さんとはトライアスロンのお仲間でもいらっしゃいます
高知県観光振興部 部長 の久保博道さんより。
どうりで、中西さんも久保さんも、とにかくタフガイ!!!ですもんね。
久保さん、お歳を聞いてビックリ!真剣に同期くらいやと思って
「37の会に入りませんか?」と言いそうになったまあちゃん。
家の畑のリュウキュウと、まあちゃんくのコリンキーが一つになった
雅雅酢ペシャル!「コリンキーとリュウキュウと〆鯵の酢の物」
宿毛湾の新鮮な魚が登場。
口の中でとろけるトロ、こんなの生まれて初めて食べました!!!
宿毛の一新太助さんのおかげ!
剣先イカのピリ辛煮 青玉直七のスライスのせ(スライスされた皮の香りが最高!でした)
どのお料理にも、食材の持つ味を生かす直七が使われており
感動的な美味しさだったのですが
特に驚いたのがコチラ。
この直七果汁をビールに数滴落とすだけで
ビールの美味しさが全然違う!
市吉さんが吉田類さんに教えてもらった飲み方だそうです。
ご夫婦の結婚記念日でこの会においでて下さっていた
谷さんご夫婦に、草やさんからサプライズの花束贈呈!
このほがらかな笑顔に惚れたとおっしゃる旦那様。
これからもほがらかな谷スマイルで頑張って下さい☆
最後に、中西さんと長崎より
今年の秋の「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」のご案内。
早くも、この日、予約して下さる方もいらして♪手応えあり!でした。
喜多社長のご挨拶や、長崎の酢みかんお誘いのことなど、動画はこちらからどうぞ!
直七カクテル1周年
http://youtu.be/exsN8yMV9Ew