映画『はりまや橋』試写会報告< Vol.1>
前回のお知らせブログから4日。やってきました!試写会会場。
まずは、熱の入ったアロン・ウルフォーク監督の舞台挨拶。
上映後、監督はまず会場出口に移動され、見に来て下さった観客一人ひとりに挨拶と感謝の言葉を伝えていました!「げにまっこと、かわいげな兄(にい)さん」田舎のお婆ちゃんが表現するところの、こういった誠実さが、彼が一人の人間として高知で周りの環境に溶け込んだ理由の一つだと思いました。
映画の感想は何か勿体ないような気がしますので、試写会報告< Vol.2>で、じっく〜りということにさせていただいて…
会場に来てまず「頼もしい!」と思ったのが「こりゃぁ〜、高知を代表するブロガー達が会場にいっぱいやん(笑)」。皆さんいろんな立場からこの映画に関わり、それぞれの視点から早くもっ、こじゃ〜んと積極的に告知発信しておられました!
■須崎の梅原酒店の店主役で登場!見慣れない外国人の客が突然店に現れた時の「キョトン顔」はCMにも使用されてました♪(みませやマスターさんのブログ)
■土佐弁指導のお手伝いで奔走された妹さんと一緒に、よさこいシーンで大活躍だった踊り子目線の畠中智子さんのブログ」も四国ブログランキングで常にトップ10の中に入っていらっしゃいますし…
■はりまや橋商店街のお世話役、谷ひろこさんには今回「はりまやSTORY」1面に、商店街目線の記事を担当していただきますしぃ…(はりまやSTORYバックナンバーはコチラ)。映画告知は5月上旬発行の予定です。
■撮影しそこないましたが、高知コミュニティシネマの大西みちるさんも、ロケの舞台提供で応援(レストラン高知)
にも、すでに朝一でこのボリュームの感想と応援メッセージが寄せられていました。司牡丹さんは、今後「はりまや橋」という新商品も考えていらっしゃるとか。
恐るべし、ナイスなチームワークの宣伝隊!
映画の帰り「谷さん?あら、歩き?送ってあげるよ!」と一緒に帰っていたら、あんまり映画の話で盛り上がって「せい和」でささやかな二人だけの打ち上げをすることに…。
何か、終始ニコニコヘラヘラ笑いっ放し。アロン監督がスクリーンいっぱいに見せてくれた高知への愛情を、素直に受け取ることができて、とにかく嬉しくてたまらない二人なのでありました。続く…
今日の鼻歌は、高知の熟年ウタウタイ 紺屋茂兵衛のこの歌!
♪はりまや双樹