高知の海辺の町撮影の旅(大月町)
大月町に入って、まず撮影に向かったのが
芳ノ沢地区にある、クリーンエネルギーの象徴となっている
風力発電所「大月ウィンドファーム」。
環境立町を目指している大月町には
100kw級の風車12基があり、雄大な自然の中でまわる風車は
絵的にも美しく観光にも一役かっているそうです。
(コスモスの咲く時期は手前の畑が真ピンクに)
なんと、この発電所の社長さんは、「大月ウィンドファーム」の
テーマソングCD『希望のみち』まで作って、全国展開を目指しているとか。
なお、このCDの売り上げにかかる収益金は、
町の環境基金に寄付され、藻場造成事業や森林整備、
新エネルギーの導入助成などに活用されるそうです。
コチラから視聴もできます♪
http://www.town.otsuki.kochi.jp/info/index.html
さて!道の駅「ふれあいパーク・大月」に無事到着☆
今回お声を掛けていただいた山本事務局長さんにご挨拶にうかがうと…
「道中、お疲れ様!」と
親しみやすい幡多弁で、出迎えて下さり、名物苺氷り(絶品!!!)を
ご馳走して下さいました☆
長旅の疲れが吹っ飛んだ表情。
苺ごと、凍らせた氷が、フワッフワッのきめ細かさで
それにまたたっぷり苺ですから、そりゃあ、もう、美味しいはずです。
テラス席で、苺氷りミーティング。
この方が、山本事務局長さん。
震災後考えることや、大月の魅力を熱く語って下さいました。
その後、夕暮れの海沿いのドライブに連れて行って下さり、
ご自宅前の桜風景や、秘密の穴場スポットを紹介して下さり
あの、ロマンティックな月光桜に逢わせてくれました。
(告知のため、先にアップさせていただきました。)
http://mnnbo2.exblog.jp/14562962/