しばし日常に戻るー少年よフォルカンを抱けin土佐の宵祭りー

by mambo on 2010年7月27日

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ネジマキドリの感動覚めやらぬまま…向かった先は、鏡川河畔土佐の宵祭り会場。
お祭り姉やんが、土佐の祭りに行かない年なんてございませんっ☆
623さんとタクシーワリカンでぶっ飛ばしてやってきました。
ここ、土佐の宵祭りメインステージ!

丁度ツイッターで、復活したロミコちゃんが
「スワンフィーは8時頃」と書いてくれていたし
フォルカンも最後の方とあったので「間に合うっ!」と確信を持ったのでした。

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おおーーーーー!キャンドルがきれいじゃいか…
焼きそば、イカ焼きの味がたまらんじゃいか…
と思いながらも、一目散に♪の聴こえてくる方に早歩きの二人。

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到着ーーーー!よさこいは国士無双♪観光客、帰省客大喜び☆

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余裕で間に合った!!!
一番前の席を陣取り、ハナミズキちゃん、ちーちゃん、Yukiちゃんら
コアなフォルカンファンらと合流する。

大阪芸大時代、世良公則&ツイストのライブがこんな感じやった。
懐かしいーーーケド、絶対学生達がどっかから見ゆうはず…(照)

奈半利焼けで真っ黒になった土佐かつおさんのMCで
スワンフィーが紹介される。

元気になって良かった○○○
ロミコちゃんもマサヤングさんも、心地よい風吹かしてくれて
素敵やった○○○舞台美術のすだれが、ハワイの麻に見えました(笑)

♪大丈夫、君は大丈夫

623さん隣で涙ぽろぽろ…
この会場にいた人全体に、そして自分に語り聴かせるような♪大丈夫
の言葉が、胸に染みて、「ロミコーーーーー」と
ゴメン、思わず我を忘れて黄道色の声でひせくってしまったのは私です(笑)

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そして、オセロでも一度隣り合わせになったことのある
アキラさん。マサヤングさん、ここでも大活躍!
なんとも言えず、空気のようにそこに漂う、さりげない演奏スタイルが男前でした。
マドンナ!カッコよかったーーー☆パワフルな歌声に
いずこから来るべしか、ダンサー集団

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盛り上がりましたーーーー!

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そしてコアなファン達、キャーキャーTシャツ500円ーーーーとか(笑)ワーワー
しーら君病み上がりーーーーとか、やっぱりすごいわ、君達!!!

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2010年2日間の土佐の宵祭りトリを飾ったフォルカン。
なんか、本当、貫禄さえ出て来たような…

病み上がりや寝不足とは思えないパワフルさで盛り上げる盛り上げる!!!

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後ろの席のよさこいお姉さん達もすっかりファンになったみたいで
盛り上がる盛り上がる!!!

この祭りで新しいファンを増やしたこと間違いないフォルカン。
9月25日、ワンマンライブ会場に人が入り切るか心配になってきた…
忘れんと、入れてつかーさいよ。予約しちゅうきね(笑)

ラストの曲♪親近感 この時一人の少年がステージ前に駆け寄り
いきなり踊り始めたんですよね…
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「少年ーーーーえいーーーーーー少年ーーーーー!」
よさこいお姉さんたち、後ろの席で大感動!!!

分かります、分かります、押さえきれない衝動というやつです。

あの子はきっと、少年時代に祭りで味わったこの感動を
一生忘れないと思う。私もこの年になっても夏祭りのステージで
音が合わなかったトラウマをずっと忘れてませんから(笑)

ダイト君がそれに応えるかのように少年の前に出て行き演奏。

さいっこう!の場面でした。

息子はもう完全に友達と行くし、一緒に行ってくれなくなった高知の祭り。

♪大丈夫 オカンは大丈夫

こんな感動を味わえるんやもの。もう、淋しくなんてないさ…


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