黒潮星空レストラン[vol.2 今宵一夜限りのレストラン開店]

by mambo on 2013年11月4日

「ひょうたんマジック」の ひょうたんランプの灯りが映える時刻になってきました。


キャンドルの灯りが灯り
受付前には、長い長い列ができていました。

すでにこの頃になると、撮影しよりけにならん感じになっており
私はスタッフのネーム入れを手伝ったり配布したり


まあちゃんは、長身の体を折り曲げて
飲み物に入れる氷の手伝いなどでバタバタ。

そして出来上がった「直七のカクテル」がこれ!

とりあえず…今日の日の奇跡に…

乾杯♪


チケットは早々に完売したということでしたが
続々とお客様が入場してこられ、


会場がお客様で埋め尽くされた様子に
今まで苦労して準備を進めて来られた方々にも
喜びと安堵の表情が。

音楽がかりのHさんのライブが始まりました。
このメロディー。
高知の人気バンド
フォルティッシュ・アカンパニー
吉岡利泰君がいろんな舞台でずっと好きだと言っていたメロディー。

※写真は、私の隣で踊っておられた高橋 正徳さんの作品です。
高橋さんに許可頂きました。

光のアーティストと盛り上げた音楽家、観客、
そして写真家が生み出した まるでレンブラントの絵のような
奇跡のショットです。
雄大な自然と美味しいものに満たされた空間での出来事。

そしてこの声…♪◯イスキーがお好きでしょ?あの声!
そして、大好きなあの映画でも、挿入歌に、エンディングに使われていた声!
そして、海の風景に、潮騒の声に、
寄り添うような素敵な声…。


目の前には、友里さんのやさしい味がするお料理が
運ばれてきました。

・季節の野菜サラダ
・清水さばのなめろう
・パン
(※パンについては、もう一度詳しく調べて後ほどご紹介させていただきます。)


里芋のスープ
(※このスープに入っていたお豆腐についても、
もう少し詳しく調べて後ほどご紹介させていただきます。)


イノシシ肉のバジル&直七添え
(※小野哲平さんの器にダイナミックに盛られたいのしし肉は
直七を絞ってさっぱりと。ベジコバジルと一緒に!)

デザートは
バニラプディング
~柿のソテー添え~


そして野草茶。

隣で一口、口にする度に
「まんぼ、なんか違うでね~。友里さんのお料理って
なんかやさしい味がするでね~。何やろ~、隠し味は何やろう~」
とまあちゃん。

目で耳で舌で、そして潮風を体感しながら、
五感全てで料理を味わうということの素晴らしさ
気の置けない仲間と一緒に、歌いながら踊りながら食すということの豊かさ


ライブが終わった後、抱き合うスタッフの方々。
涙ぐんでいた厨房の方々。

本当に、お疲れ様でした!
そして、素晴らしい夜の思い出をありがとうございました!

つづく…

【関連ブログ】
黒潮星空レストラン[vol.1準備の様子]
http://mnnbo2.exblog.jp/21276826/


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